ハンダ上が焦げ、内側からガラスが割れた太陽光パネル、メーカーは「施工不良」を主張し交換に応じず
今回から、九州の中小企業が太陽光のO&Mに関して団結し、地域の担い手としての受け皿を目指す団体、太陽光発電アフターメンテナンス協会(福岡市博多区)と、同協会の代表理事を務めている、地元企業の工(たくみ)オフィスの宗貞貴洋代表取締役によるトラブル事例の解説を、3回にわたって掲載する。同協会は、太陽光発電のメンテナンスに関する情報共有や、共通化できる技術の標準化などを目指しており、九州の地域の中小企業をはじめ、全国的に太陽光発電関連の事業を展開している企業などが加盟している。
日経クロステック(xTECH)
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